スケッチから棚へ一括カスタム防水バッグ注文

カスタム防水バッグというと複雑に聞こえるが、実際には3つの動きに集約される:「あなたのデザインを述べる - プロトタイプを承認する - 量産を許可する」。 以下では、私たちの2段階のプロセス(試作品と大量生産)をご紹介しますので、何を準備すればいいのか、どのくらい待てばいいのか、費用はどのくらいかかるのかを知ってください。 一度読んで、明日最初のメールを書き、回り道することなくプロジェクトをスタートさせましょう。
カスタム防水バッグ
目次

なぜカスタム防水バッグなのか?

市場:パドリング、サイクリング、ビーチ、ペットケア、企業ギフトなど、湿気が大敵な場所ならどこでも。
真のIPX7-IPX8溶着:TPUまたはEVAフィルム+高周波シールまたは熱風シール=縫い目のない穴。
100 %の外観:生地の色、厚さ、バックルのブランド、プリント方法、ロゴの配置など、あらゆるディテールがマーケティングのタッチポイントとなる。
27年にわたる工場でのノウハウ:防水ジッパー、エア・リリース・バルブ、レーザー・カット・エッジ、反射ヒット-私たちはすでに、金型代を節約するための部品をストックしています。

初参加者の多くが感じる戸惑い

「どのTPUゲージで、どのコイルジッパーで、どのウェルド幅で......」。
「サンプリングは高くつくか?色は合うだろうか?バッグは本当にギアを濡らさないだろうか?
「MOQが高すぎて、1,000個も売れなかったらどうしよう?
リラックスしてください。スケッチや参考資料をお送りいただければ、チェックリストをお渡しします。

私たちのロードマップは2つの明確な段階に分かれている。

カスタム防水バッグ

A.試作段階

ステップ1 - デザイン・インテーク

手描きの落書きでも、競合他社のリンクでも、パワーポイントでも、郵送する実物サンプルでも、何でもいい。
サイズ(L×W×Hまたはリットル)、防水レベル(水しぶき/雨/水没)、カラーコード(PantoneまたはRAL)、ロゴのサイズと位置、特殊な金具(YKK、Duraflex、WooJin、ITW)をお知らせください。
48時間以内に、3次元CAD、材料仕様書、試作品の見積書(内訳:材料費、人件費、金型費、宅配費)を返送します。

ステップ2 - サンプルビルド

サンプル・ルームで10~20日(行列は季節によって異なる)。

溶接シームのテスト、ジッパーの位置合わせ、バックルの引っ張りテストなど、工程途中の写真を共有しているので、小包が届いたときに驚くことはない。
ハンブルグ(またはEUの都市)までの一般的な運賃は30~80米ドル、ドア・ツー・ドアで10~15日間です。

ステップ3 - バルクのデータロック

プロトタイプをご承認いただいたら、すぐに最終的なMOQ、単価、生産リードタイム、ドイツへの海上運賃をお送りします。
これらの数字は、プロフォーマ・インボイスに書き込まれ、後に資材価格が上昇したとしても、凍結されたままである。

B.バルク生産段階

カスタム防水バッグ

ステップ4 - 書類手続きとデポジット

バルク契約書、カラー/アートワーク承認シート、梱包指示書に署名する。
入金はT/Tで、材料と金型の発注は即日行います。

ステップ5 - 生産とQC

並行工程:ファブリックラミネート(3日間)、金型/ダイカッティング(2日間)、高周波溶接(10~15日間)、最終組み立てとハードウェア(5~8日間)。
3つのチェックポイント:受入材料検査、100 %空気圧防水試験(0.25 barまで膨らませ、30秒間漏れがないこと)、AQL 2.5ランダムプル/ジッパー/カラー監査。
毎日更新される写真/ビデオ:商品が生まれる様子を見ることができる。

ステップ6 - 出荷と残高

カートンにはEAN/UPC、FNSKU、または出荷マークがラベル付けされ、必要に応じてパレット積みされます。
残金はB/Lのコピーと引き換えにお支払いいただきます。ハンブルグまたはブレーマーハーフェンまでの海上輸送は40~50日、在庫切れの場合は鉄道輸送(28日)または航空輸送(7日)も承ります。

最初の段階で最も重要なこと - デザインをどう決めるか

完璧なテクニカル・ドローイングを待つ必要はない。
私たちは、200以上の過去の防水バッグのライブフォルダを管理しています-最も近い形を選び、写真に変更を書き込んで、私たちはそれを測定可能なファイルに変えます。
実物をご希望ですか?縫い目をほどき、ゲージを測定し、各層を写真に撮って、「ビフォー・アフター」のアップグレード案をお送りします。
24時間以内に、素材見本(光沢TPU、マットTPU、リサイクルTPU、PVCフリー)、カラーカード、バックルチップ、防水ジッパーの動作を紹介するショートビデオを入手できる。
ストラップの幅、溶接パターン、プリント技術(シルクスクリーン、デジタル、エンボス加工、レーザーエッチング)、エアバルブの位置まで、すべて交渉可能だ。最初のファイルは最終決定ではなく、会話のきっかけと考えてください。

概要

デザイン、手描きスケッチ、競合他社のリンク、または既存のサンプルなど、どのようなものでも結構です。プロトタイプ→承認→バルクまで、固定価格とオープンなコミュニケーションでご案内します。どの段階でもコメント、微調整、中止が可能です。
ラフ案を下記まで郵送してください。 info@coolerbagmanufacturer.com 24時間以内に詳細なロードマップをお送りします。あなたのコンセプトを、中身を濡らさず、ブランドイメージを損なわない、小売可能な防水バッグに変えましょう。

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